2021年1月11日月曜日

成人の日に若者から日本の未来に希望を持たせてもらった

東京FMを聞いている。
ゲストで20歳の炭素回収技術研究機構の村木風海君が話しているのを聞いている。
地球温暖化を止める発明と人類の火星移住の実現を小4から研究。

自分たちの力でも変えられるんだ、そんなことをわくわくして話している。
やれば道はひらけていくんだ!って思わせてくれる。

しかも、語り口がほわわ~んとしてい
気負いがなくて頭にすんっと入ってくる。
HPでは「科学界の池上彰さんを目指す」とある通り、わかりやすい。
一般の人にも興味をもってもらうために
「中身は最先端、見た目はゆるふわ」を貫いているとのこと。
そのセンス、は、自称通り文系!

そして、数字のちからはおそるべし。
「エコバックは何回使えばレジ袋を超えられるのか?」、「それは、600回。」
エコバック、地球によさそう…となんとなく思っているけど、数字にするとはっきりする。
エビデンス、大事。数字の力は偉大。

菅さんも、こうやって話してくれれば、国民も「よしやろう」と思うんだろうな。

伝え方の大切さ。
いろんなものがまざって、なんかいいよ、若者。

「思いついたアイディアはすぐに実行!がモットー。もしダメだったら元に戻せばいいだけ。まずは挑戦してみる。」だって。
そう、どんどんやってみてくれ、」若者よ。
そして、おばさんも、人生の残りの時間を感じながらも、
いやだからこそ、どんどんやってみようと思った休日の昼下がり。

空気中の二酸化炭素から石油(燃料)をつくる
クラウドファンディング・キャンプファイヤーしているらしい。
夢を現実に変えていくことができる装置、夢を応援できる装置、
こうやって少しづつでも未来に希望をもって、さらに自分自身がそこにかかわっていける。
すごい時代だ。もっと生きて、この先の未来を見てみたい。


0 件のコメント:

コメントを投稿