2021年1月24日日曜日

コロナと働き方について

とある公務員の方のネット記事で、
以下の3つが「若手公務員がITや外資など民間に転職する理由」として挙がっていた。

 1.給料が安い
 2.自分の市場価値が高められない
 3.柔軟な働き方をしたい

これを切り口として、「今の自分はどう感じているか」について考えた。

このうち、1はあまり興味がなくなってきた。
自分の価値を正当に給与に反映されない成果主義でないシステムに
かなり長いことジレンマはずっとあった。
このコロナかで人と会わなければ服もいらない、外食もしない、旅行もいかないとなると、
ある程度の生活ができる範囲で給料がもらえれば、給料はほどほどでいいかと思う。
もちろん、引き続き成果に対する評価は欲しいのだけれど。
それから、仕事そのものの成果だけでなく、
職場の人間関係や雰囲気をよくする役割等も含め成果なのかもしれない、
と思うようにもなってきたのは、成長の証し?!

2は確かにそうかも。
年代に応じた役割が明確化されすぎて
若くて優秀な人が早期から活躍する場が少ないのは確かだ。
また、民間と公務員で求められるスキルが違うのかとも漠然と思う。
それによって、職場で必要なスキルを身に着けられず、
かつ、自分自身で身に着けようとのモチベーションも保てない。
さらに、専門性や人間関係も短いスパンでの異動により身につかない。
ところで、求められているスキルの違いとは何なのか。
これは、もう少し深堀しないと、自分の中で漠としている。

3は少しづつ変化している。
このコロナかで在宅勤務(リモートワークやサテライトオフィスワークではない)が進み、
自分が生産性高く仕事すれば自分の時間を生み出すことができる。
引き続き、副業ができないことはネックであるが。
フリーアクセスやオンラインミーティングとか、もっと、もっとすすむといい。
そして、自分がいる間にその変化を体感したい。

「出勤することがいいこと」と思って
在宅勤務できる状況なのに、在宅勤務していない人もいまだ多い。
または、工夫すればできるのに、その工夫をせず、出勤を選んでいる人もいる。
さらには、出勤しない人を「さぼっている人」、「出勤している人に迷惑をかけている人」と評価するひとも多い。
直接、「テレワークできていいね」「(午前在宅勤務に対して)社長出勤だね」と言ってくる人もいる。
けど、そんなものは受け流し、「この流れに乗れない人はこの先の社会でこぼれる人」くらいに思えばいい。
その代わり、「生産性は落とさない、生産性を上げる」とのセルフマネジメントをしっかり行っていこう。
さらには、生まれた時間で
仕事以外の人生をもっと豊かにできる時間を使う。

テレワークという、
コロナによって進んだ働き方はまだまだ進化の途中。





2021年1月15日金曜日

習慣の力は…

ここ数年、モーニングルーティン、ナイトルーティンと言う言葉をよく聞くようになった。
朝活、夜活とは微妙にちがうのだろう。

私も一日を充実して過ごすために
このルーティンを
つまり習慣をつくりたいと思う。
(カタカナにするとなんでもカッコよく聞こえる)


モーニングノートを布団の中で書く
白湯を飲む
チベット体操をする
そして
家事をいくつかこなす

通勤時は
ボイシーではるさん、日経を聴く
スタサプをする

入浴時は
そもそも毎日湯船に浸かる
浸かりながら動画のチェックをする
頭皮マッサージをする

筋膜リリースをする
スマホ見ないアプリを起動させる
10年日記によかったことを書く
バーチカル手帳に明日の予定を書く
入眠音楽を聴く

2021年1月13日水曜日

本と飲物

本を読むのは好き。

最近は、アマゾンで読みたい本をチェックして
図書館に予約して借りることが多い。
時間的に効率的だし、金銭的に節約になる。

でも、本屋さんをぶらりぶらりして
読みたい本に出会うのは楽しい。

本屋さんにも正確があって、それも楽しい。


本を読むのはもっぱら自宅だけと
喫茶店だと集中できていい。
もう一人の自分が外からみていて、
「大人って感じ」で、それもいい。


コロナが収まったら行きたいな、ブックカフェ。

TSUTAYA BOOK APARTMENT@新宿


マルノウチリーディングスタイル@東京駅

体のケアについて

70歳まで、社会に貢献する。
80歳まで、自分の成長を諦めない。
90歳まで、日々に感謝して生きる。

そのために、食べられること。
食べるための歯は大切。
4ヶ月ごとの検診とクリーニング。
毎日の歯磨きは高濃度フッ素のもの。
歯間ブラシも習慣づける。
フロスも週1回はしたい。

そのために、血流は大切。
毎日、湯船に浸かる。
その後に筋膜リリースする。
8000歩、歩く。
朝はチベット体操をする。
週2回はヨガをする。

2021年1月11日月曜日

発信することについて

自分の考えをまとめたり、考察を深めるために書くだけでなく
それを他の人に役に立ててほしいという思いやりをこめて書く

複雑、難しい等の内容を
他の人が面白い、役立つと思うところを
まとめて、興味をもてるように書く

そして、すぐに行動できるように


そんな文章を書いていけるようになりたい。
他にも、これから発信することの自分なりの意味を考える。
これは "will" 。

"can" として、自分ができること、自分だから、
は何かも考える。

成人の日に若者から日本の未来に希望を持たせてもらった

東京FMを聞いている。
ゲストで20歳の炭素回収技術研究機構の村木風海君が話しているのを聞いている。
地球温暖化を止める発明と人類の火星移住の実現を小4から研究。

自分たちの力でも変えられるんだ、そんなことをわくわくして話している。
やれば道はひらけていくんだ!って思わせてくれる。

しかも、語り口がほわわ~んとしてい
気負いがなくて頭にすんっと入ってくる。
HPでは「科学界の池上彰さんを目指す」とある通り、わかりやすい。
一般の人にも興味をもってもらうために
「中身は最先端、見た目はゆるふわ」を貫いているとのこと。
そのセンス、は、自称通り文系!

そして、数字のちからはおそるべし。
「エコバックは何回使えばレジ袋を超えられるのか?」、「それは、600回。」
エコバック、地球によさそう…となんとなく思っているけど、数字にするとはっきりする。
エビデンス、大事。数字の力は偉大。

菅さんも、こうやって話してくれれば、国民も「よしやろう」と思うんだろうな。

伝え方の大切さ。
いろんなものがまざって、なんかいいよ、若者。

「思いついたアイディアはすぐに実行!がモットー。もしダメだったら元に戻せばいいだけ。まずは挑戦してみる。」だって。
そう、どんどんやってみてくれ、」若者よ。
そして、おばさんも、人生の残りの時間を感じながらも、
いやだからこそ、どんどんやってみようと思った休日の昼下がり。

空気中の二酸化炭素から石油(燃料)をつくる
クラウドファンディング・キャンプファイヤーしているらしい。
夢を現実に変えていくことができる装置、夢を応援できる装置、
こうやって少しづつでも未来に希望をもって、さらに自分自身がそこにかかわっていける。
すごい時代だ。もっと生きて、この先の未来を見てみたい。


2021年1月5日火曜日

継続は力也

継続、三日坊主

勝間和代のYouTubeや、ボイシーでもヒット。

早速10年日記については、昨晩すっ飛ばす。

朝の運動もすっ飛ばす。

勝間によると、続かなくて当然。

目的を明確にし、しなかった時のデメリットを作ることが大事とのこと。

〇氏は継続は同じことを繰り返すことではない。

同じことを繰り返すことは惰性と言い、継続は少しづつでも改善を含むこと。

面白い。

自分にアンテナを建てると、情報が寄ってくる。

こうして、考えながらコツこと目指す方向

ってどこだっけ。昨日より今日の自分の成長?

によって行きたい。

習慣化するまで、何度でもチャレンジしよう。