○三者面談
受験の方針を先生に示す場
「ここを第一志望、ここを併願したいと思っています」と提示する必要あり
推薦入試、一般入試の第一志望優遇など、どんな入試方法で受けるかもあわせて示し、先生の意見をうかがう
なぜその学校を選んだか、本人と保護者が自分の言葉で、担任の先生に説明できるとよい
志望校に関する先生から得られる情報(現時点での合格可能性や学校の情報など)
1学期(前期)仮決めくらいの気持ち
志望校に必要な内申と偏差値
弱点の対策(授業態度、提出物、テスト)と夏休みにしておくこと
※実技教科:ペーパー重視なのか、実技重視なのか、バランスがとれていれば良いのか、ある程度1学期の結果で先生の評価の傾向が見える
2学期(後期)
成績を上げて受験するという前向きな姿勢で、理想の受験プランを先生に伝える
最終決定としての家庭の方針を伝える。その上で先生から成績や学力も踏まえたアドバイスをもらいう
○入試説明会
前年度の入試問題が配布されたり、出題意図の説明がなされるなど、その場でしか得られない情報が手に入ることがある
通学時間
特徴
雰囲気
部活動
○個別相談会
子どもの学習状況に合わせて、入試方法について学校側と個別に相談できる場
積極的に利用
1学期までの学校の成績や、模試2回分の成績表など、成績資料を見せる
「推薦入試を受けることは可能か」「成績が推薦基準に達していない場合、どのような入試方法があるか」「入試に向けて、どんな勉強が必要か」など情報収集
「第一志望優遇」「併願優遇」など入試方法を利用するか、個別相談であらかじめ学校側とコンセンサスを取っておいたほうが有利な場合がある
率直に子どもの現状を話し、積極的に相談をもちかける
○併願校
子ども:「興味のある分野や、将来の夢につながるカリキュラムやコースがあるか」「希望の部活があるか」「校風や雰囲気が自分に合っていると思えるか」など
保護者:「わが子を伸ばしてくれそうな学校か」「大切な人格形成期にあたる3年間を過ごすにふさわしい場所か」
○スケジュールの見える化
願書の提出日、受験日程、合格発表日や入学手続き締め切り日
併願校に合格した場合とそうでなかった場合など複数のプラン
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