こどもも大きくなると
「育てる」という使命もうすれ、
世の中に自分が存在していくことの
意味を問うようになってきた。
今朝もこどもは思い通りにいかない。
自分の想い、
しかも自分の都合のよい価値を
押し付けていたのかもしれない。
「あなたのためだから」
というより、自分の満足を満たすため。
見透かされている?
こどもにしがみつかずに
社会に目を向けよう、
と救いを求めるように考えている。
私にできること。
べんきょう。
だから、学習支援。
いきなり成功を目指さずに、
小さな一歩からはじめる。
小さな一歩は、例えば、寄附。
月1000円なら、
お昼に2回お弁当を持っていけば
できる。
塾に行くことが当然。
学校の先生も当然のように
受け止めている。
まずは
行きたくても行けない、
そんな子がいるなら応援したい。
息子は
行きたくないのに行かされる。
あべこべ、だね。
0 件のコメント:
コメントを投稿