月曜で最終日となるので、日曜の朝イチで行ってみた。
入場まで10分待ち、入ってからも激混みで
十分に見れなかったりもしたけど
なかなか刺激になった展覧会でした。
世界の、日本の建築を見たいという若かりし頃の気持ちを思い出したり、
光の教会など安藤建築を体験したときの
「外は静、中はドラマチック」の展覧会の言葉どおりの記憶を思い出した。
「建物もいつかは消えてなくなるが
記憶に残るを目指す。」
との理念は、人間の人生にも通じるな、と。
周りにもお亡くなりになる方がちらほら。
でも、共有した思いが残り続ければ
いま生きてるか、死んでるか、は気にならない
そんな感覚がある。
そして、
住吉の長屋を不便でも
住まいの理想のために意地で我慢して住む
ということについて
今の我が家も寒いけど景色、通風を手に入れるために
意地でも我慢して住む!
のだ、とか思ったりして😁
久々に建築に思いを馳せた半日でした。
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