2011年6月7日火曜日

本:男の子と伸ばす母親はここが違う

図書館でぱっと手に取った本だけど、気づきがあった。
男の子だから、だけではないと思うけど。

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突然のアクシデントを経験させることが大事。

うちのこはどんな子か観察する。
GOODを伸ばして、それによりBADを引き上げる。

《学び方》
「なぜ?」に対しては・・・
  親が答えるのではなく、調べ方を教える。

音読は・・・
  文章の構造を理解することを目的に、
  一音一音を区切ってゆっくり読ませる。
  (てにをはの意識が大事。)

作文・・・
  文書を書くことはとっても大事。

《しかる》
なぜなのかをきちんと示す。

くどくど言わずに、聞かなければ、
その後親は子供に対して薄い反応をとることで、
こどもに考えさせるきっかけをつくる。

注意したことは断固としてやらせる毅然とした態度が必要
(そこまでやらなくても、、、と思うことは、いちいち注意しない。)


《うそをつくことに対し》
・頭から、信じすぎたり、信じなさ過ぎたりしない。
・「第三者に聞いてみる」といって、子供の反応を見る。


“どんな子になってもらいたいか”
○自ら乗り越えられる子(ものを見る角度をかえる術)
  ←ほかの世界もあることを知っている
  ←自分で面白いこと、美しいものがあることを見つけられる。
  ←どんなことでも、やり方次第でいい方向に転換できることを知っている。

○自分のことは、自分の意思できちんとやる習慣。

◎何気ない日常の中でも美しいもの(ワクワクも)に気づく心

◎見知らぬ人の境遇に思いをはせ、わずかでも力を貸そうとする思いやりの心

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